昨日、一昨日と東京ビッグサイトで行われた
雑貨の見本市に行ってきました。
ビッグサイト、行った事ある方はお分かりかと思うのですが
とりあえずデカイ。
それを全館使って行われるので、ホント疲れる。足が痛くなります。
セグウェイみたいなのが出品されていたのですが、
それを奪って回りたいくらいでした。
あと、人が多いので人酔いするんですよね。
歩きながら何回かクラクラしました。
ま、疲れましたけど、
新商品がたくさん見れる見本市は楽しいものです。
いろいろとオシャレな商品を見つけてきましたので
徐々に入荷させます〜!お楽しみに!
そして、改装ネタの3回目。
今日は床について。
元々の床はよくあるクッションフロアでしたが
古くてガサガサ、ところどころ剥がれてこんな状態でした。
ひどい・・・
そして時代を感じさせるこの柄w
築40年近い歴史的建造物ですからねw
これをどうしようかと悩みました。
本来ならきちんと剥がして地を綺麗にしなきゃいけないのですが、
・・・めんどくさい。
基本的には簡単にすませたいのです。
ということで、この上から木目調の塩ビタイルを敷いていくことにしました。
↑ こんなのです。
今の塩ビタイルは木目調といってもかなりリアルな木目で
パッと見は本物の木みたいに見えるのですよ!
ちょっと古木風なのにしたのですが、表面に木目の凹凸や
傷みたいなのも付いていたりでホントすごい。
それに全部同じ模様や色調でなくちょっとずつ違うのが
これまた本物の木みたいなんです。
この塩ビタイルを敷いていきます。
古いフロア材がめくれ上がって
ボコボコしているところはカッターで削ぎましたが、
ほぼそのままの状態で拭き掃除して床用両面テープで貼っていきました。
部屋の端っこから貼っていき、反対の端まで来たら長さを合わせて
塩ビタイルをカッターでカット。
そう、カッターで切れるんです。
ちょっと固いですけど、3回くらい切れ目を入れてパキッと折ると
綺麗に切断できます。
・・・ここらへん作業に夢中で画像がないので脳内イメージでお願いしますw
敷いていくとこんな感じになりました。
(散らかってます・・・すみません)
ちなみにビフォーはこちら
↓
それから廊下部分の床。
ここも自作の壁を立てる前は同じ部屋だったので
床も同じこの薄汚れたのでした。
ここにはロールで売っているクッションフロアシートを
貼っていきます。
小さいタイルの様な柄を選びました。
これも両面テープで貼っていきますが
まずは裁断。
敷く場所に大まかに形を合わせてカット。
両面テープで貼付けていき、壁面との境目を金のヘラみたいなので
キメ込んでいきカッターで綺麗に切っていきます。
しかし!
先ほどの塩ビタイルに比べこちらはめんどくさかった。
やっぱりタイル状と違って一枚ものだと取り回しが大変。
塩ビタイルに比べクッションフロアシートの方がかなり安いですけど
簡単さと仕上がりの満足度では塩ビタイルの勝ちです。
(個人的見解)
廊下部分、とりあえずはこのままで使いますが
しばらくしたら変えようかな〜とも思ってます。
今回は2種類の床材を試してみて
自分でやってみるといろいろ分かるもんだなとつくづく感じました。
安上がりにしたいと価格だけで判断しがちですが、
やはりそれだけではダメだなと。
毎日過ごす空間ですからやはり出来上がりの満足度を優先した方がいいですね。
失敗は成功のもと。
セルフリフォーム床編でした。
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